「ゴールデンエイジ」とは、子供の身体能力・運動能力が著しく発達する時期のことです。
この時期の過ごし方が、子供の運動神経、能力に大きな影響を与えると言われています。
近年、小中学生の運動量低下が懸念されていますね。
その背景には、スクリーンタイムや肥満、朝食欠食率の増加などがあるようです。

「みらいの図書室」では、デジタルツールを使用したプログラムも多いのですが、子どもたちの成長には、アナログに”体を動かすこと”がとっても大切で必要不可欠!

デジタルだけではなく、少しでも身体を動かす機会を提供できればと思い、毎月1回(第3木曜日)NEXT GENARATIONSの皆さんにご協力いただいて、体を動かすプログラムを実施しています。
風船・プラフープ・大繩など、道具を使って一緒に身体を動かしています。

  

子どもたちは元気いっぱいでとってもアクティブ!時には、負けた悔しさで涙を流す子もいますが、それもまた子どもたちが成長するための素敵な経験になってくれるといいですね。
遊びの中で、身体を動かす楽しさ・ルールを守る大切さを知ってもらえたらと思います。

今年度は残り2回、2月・3月のNEXT GENERATIONS CHALLENGEも楽しみにしています!

 

プログラム開発・提供:NEXT  GENERATIONS https://www.nextgenerations.jp/