本日のプログラムは「読み聞かせ」
フレンズ本町の図書室には、絵本だけでなく漫画もたくさん揃っています。
小学生になると、絵本よりも漫画を手に取るお子さんが多いような印象があります。
そのような子たちに「絵本の読み聞かせ」をしたらどういう反応になるだろう?幼く感じて聞いてもらえないかな・・・?最初はそんな不安もありました。
しかしそんな思いとは裏腹に、みんな集中して聞き入り、すっかり物語の世界に引き込まれていました。
「絵本の読み聞かせ」は、子どもたちの直感的な部分にダイレクトに働きかけているように感じます。
子どもたちからは「この本知ってる?」「こんな本もあるよ」「次はこれを読んでほしい!」など、読み聞かせをしていただいたボランティアの方との会話も弾みます。
デジタルな活動も多いみらいの図書室ですが、こういったアナログな部分も大切にしていきたいです。
読み聞かせボランティア:日本財団ボラセン 入江様