今回はなんでもスキャニングのプログラムです!
一人ひとりモデルとなりスキャニング。デジタル上で3D化した自分自身に様々なモーションを加え、最新のデジタル技術に触れました。
実際にはできない動きを自分のアバターが代わりとなって実現してくれることに子どもたちはとても楽しそう。
毎日のように技術がアップデートされ、多様なアプリケーションが開発されている昨今、小さな頃からこうしてデジタルツールに触れておくことは想像力の幅を広げるだけではなく、その実現に向けた手段を考える力ともなると考えています。
また普段目にしているアニメーションや、ゲームの中のキャラクターがどのような技術でどうのように考えられて作られているのかなど、ちょっとした裏側を見ることで、これから未来をつくる子どもたちの「なりたい自分」が広がっていくことを願っています。
プログラム開発・提供:株式会社ピクス