今回は事前に子どもたちが撮影してくれた写真を元に笹塚・幡ヶ谷・初台の「今と昔」について、まち遺産探検隊の皆さまに教えていただきました。子どもたちの大好きなクイズも交えて街歩きをしながら、知らない街の歴史について触れることができました。

普段何気なく歩いている街並みにも日々たくさんの変化があり、そこには学びと歴史が詰まっています。( 中には思い出も )

井戸ってどういうものなんだろう。昔はなぜここに井戸を作っていたんだろう。
歴史を紐解いていくとその時代の様式やその時代の知恵も見えてきますよね。

昨今は何かを見ながら歩く人も多い時代です。
リアルな街の変化に気づくためにはしっかりと周囲の景色を観察して気づく力を身につけることが大切ですね!