7月から全3回にわたって実施された「テイク・ア・ピクチャー」プログラム。

フレンズ本町の音楽室がまるで本物のような撮影スタジオセッティングに変身!
本格的な撮影機材に囲まれて撮影体験をさせていただきました。

第1回目・2回目は、撮影されるモデル役と撮影するカメラマン役の両方を体験。
恥ずかしそうにしながらも、素敵に映し出される自分の姿にまんざらでもない様子の子どもたち。
もちろん、撮られるのが苦手な子もいますので、そういう子はカメラマン役に徹します。

     

第3回目は「物撮り」に挑戦です。
被写体が人よりも物のほうが、こだわりをもって撮影に集中できているようでした。
「何か足りないんだよな・・・ここをこうしてみたら?」「いや、もう少し傾けてみよう」
「これを足してみたらどうかな?」など、何度も何度も試行錯誤しながら撮影していました。

そんな子どもたちの様子をみて「その小さなこだわりが、名作品を生むんだよ!」と、スタッフの方が教えてくださいました。
「将来はカメラマンになりたいかも!」と言ってくれた子もいて、スタッフ一同嬉しい限りです。

このような体験を通して、将来の夢や職業への興味関心を広げていくきっかけになればいいなと思います。

 

プログラム提供:株式会社dosee <https://www.dosee.co.jp/service/education>